ネバネバ野菜で夏バテ知らず!夏が旬のネバネバ野菜3選

料理の雑学

最近では注目をされることも多くなった「ネバネバ野菜」ですが、さまざまな効果が期待できると言われています。
食欲不振や倦怠感などの症状が目立つ夏バテにも、ネバネバ野菜を取り入れて健康に過ごしましょう。
夏バテ知らずのオススメネバネバ野菜をご紹介します。

1.モロヘイヤ

モロヘイヤというと青汁というイメージが大きいかもしれません。
エジプトの呼び名であるこのモロヘイヤは、元気の源として重宝されてきた野菜の1つです。
日本に入ってきたのは1980年代で、比較的に新しい野菜です。
説明効能
ネバネバの成分は、たんぱく質と多糖類が結びついた物質です。
タンパク質と多糖類が結びついた物質で、粘膜を潤す作用があるといわれているのです。
夏に荒れがちな胃腸を整えてくれます。
このムチンは、ゆでて刻むほどにネバネバ感が強く出てくるという特徴があります。
さらには、カロテンも豊富に含まれている野菜でもあります。
身体の悪影響を及ぼす活性酸素を抑える効果が期待できるので、免疫力や老化の抑制に良いと言われています。

簡単なレシピ
「モロヘヤのサッパリ漬物風」
・モロヘイヤ 1束
・酢 大さじ1
・塩 大さじ1/2
・砂糖 小さじ1

1.モロヘイヤはお湯でさっとゆでて水気をしっかりきったら食べやすいサイズにカットしておく(細かめが)
2.酢・塩・砂糖をよく混ぜた中に漬け込み冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。

お好みで鷹の爪を入れたり少しごま油を加えても良いでしょう。
胃腸が弱っている時にお粥に混ぜても美味しいく食べられます。

2.オクラ


ネバネバ野菜の代表格といっても良いのがオクラです。
アオイ科トロロアオイ属の野菜で、普段食べているものは若い実の状態です。
そんなオクラですが実は花も食用になります。実と同様に粘りがありますが市場に出回ることはあまりありません。
説明、効能
オクラのネバネバ成分は食物繊維です。
「ガラクタン」「アラベン」「ペクチン」などがこれにあたります。
整腸作用や便秘症状の予防改善になります。
特にペクチンは、コレステロールが気になる方に良い成分です。
また、カリウム・カルシウムも豊富で、高血圧症状にも効果があると言われています。
オクラは生活習慣病の改善に期待ができるのです。

簡単なレシピ
「オクラとトマトのあえ物」
・オクラ 10本ほど
・トマト(大) 1/2
・めんつゆ 大さじ2
・ごま油 大さじ1
・酢 小さじ1/2
・ショウガ(すりおろしたもの) 小さじ1/2
・いりごま、大葉 適量

1.トマトは一口大に、オクラはガクとヘタを取り除いたら斜め切りに2等分もしくは食べやすいサイズに切る。
2.切ったオクラにふんわりとラップをかけて2分前後レンジで加熱する。
3.めんつゆ、ごま油、酢、ショウガを混ぜ合わせたものにトマトとオクラをい和える。
4.好みでいりごま、大葉をのせる。

油と一緒に摂取をすることでオクラの持つ栄養素を吸収しやすくなります。
酢の風味が苦手であればレモンで代用をしてもかまいません。

3.ツルムラサキ

7月から8月が旬のツルムラサキは実の野菜が主流の夏野菜の中では珍しい葉物野菜です。
インドを起源とする野菜で、古来では薬草として使われていたともされています。
近年においても健康野菜として注目を集めています。

説明、効能
ビタミンCやカロチンさらには鉄分からカルシウムと栄養価が高くそしてバランスよく含まれているという特徴があります。
カルシウムとビタミンCはほうれん草の3倍近い含有量を誇っています。
免疫力向上や丈夫な骨作り、そして風邪予防や紫外線対策にも良いでしょう。
体力が落ちてしまいがちな夏の体力作りにもオススメできます。
また、がん予防の効果があるともいわれているカロチンも豊富に含まれています。
ツルムラサキがもつネバネバ成分は「ムチン」という栄養素で、粘膜の保護をしてくれます。

簡単なレシピ
「ツルムラサキとベーコンの中華風炒め」
・ツルムラサキ 1束
・ベーコン 80グラム前後(お好みで増減する)
・ニンニク 1片
・鶏ガラスープの素 小さじ1/4
・塩、コショウ 少々
・サラダ油 大さじ1

1.ツルムラサキは一口大、ニンニクは薄切り、ベーコンは1センチ幅に切る。
2.フライパンを熱し(中火)、サラダ油を入れる。
3.ニンニクを入れて香りが立ってきたら、ベーコンを入れてほんのり焼き色がつくまで炒める。
4.ツルムラサキをいれてしんなりしてきたら、鶏ガラスープの素をいれて塩、コショウで味を調える。

塩分を控えたいという場合にはコショウを強めにふると良い。
サラダ油をごま油に変えても美味しい。
キノコ類をプラスすると食物繊維もしっかりと摂取できます。

まとめ
ネバネバ野菜は夏に良い成分が豊富に含まれています。
癖があるというイメージをお持ちの方も多いようですが食べやすく、調理方法や味付け次第でさらに美味しく召し上がっていただけます。
暑い季節でも手間なく作れるレシピもありますので、ぜひとも1品に加えて健康で楽しく夏を過ごしてください。

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