1日10gのバターで免疫力アップ! バターの驚きの効果(林修の今でしょ講座)

料理の雑学

トーストや料理そしてパンやお菓子作りなどでも使用をするバター。
必ず冷蔵庫にあるというお宅も多いでしょう。
何気なく食べているバターですが、実は隠れた栄養効果があるのです。
ここでは、驚きの効果やオススメしたいレシピをご紹介します。

1.バターの驚きの効果

バターには「ビタミンA」が豊富に含まれているのです。
ビタミンAの効果として、免疫機能をアップさせてくれるというものがあります。
ウイルス感染症を防いでくれる期待できるとされています。
腸内で免疫細胞の働きを活発にする作用があるのですが、この作用こそがウイルスの侵入を防ぐ仕組みになるのです。
ビタミンAが含まれている食材というと牛乳がありますが、バターの含有量は牛乳の13倍ともいわれています。

同じ「乳」なのにバターの含有量が多いのには秘密があります。
それは凝縮です。バターは牛乳の脂肪分を凝縮されたものなのでおのずと高い栄養素を誇るのです。

また、バターは中鎖脂肪酸が含まれています。
脂肪というとあまりよくないイメージがあるかもしれませんが、この中鎖脂肪酸は認知症の低下を抑制できると注目をされています。
と同時に、脳機能の活性化も期待できるのです。

2.バターでダイエット効果?

バターは太るから控えているという方も多いようです。
確かに脂肪分は含まれているのですが、「脂肪を燃焼させてくれる」成分とされています。

バターの脂肪分は共役リノール酸というものが含まれており、これが死亡の燃焼をサポートしてくれます。
ですので、徹底して避ける必要はないのです。
実際に、肥満のラットでの実験では高脂血症や内臓脂肪を抑制するという結果が出ています。
海外の実験においては、人間の内臓脂肪も減らしたという結果も提示されているのです。
サラダ油を使っているという方は、バターに置き換えてみるのも1つの方法かもしれません。

ただし、過剰摂取をしてしまえば体重増加の原因になってしまいますのでご注意ください。
目安としては1日10g程度を意識していただくと良いでしょう。
今は、10gずつ切れるように工夫がされているバターも売られていますし、目盛りつきバターケースも売られていますのでそうしたものを購入すると管理しやすいかもしれません。
また、塩分が含まれている食材ですのでコントロールをしている方は気にかけておくと安心です。

3.オススメレシピ

「ほうれん草」
ほうれん草にもビタミンAが豊富に含まれています。バターは脂に溶ける性質がありますのでほうれん草と合わせることで吸収率が上がります。
ベーコンやコーンも一緒に入れて炒めるとお子様でも美味しく召し上がっていただけます。
卵でとじてオムレツ風にしても良いでしょう。

「じゃがいも」
定番といっても良い食べ方です。
炒めるのはもちろん、ふかしたじゃがいもにバターを乗せても美味しく召し上がっていただけます。
じやがいもにはビタミンCが含まれていて、加熱しても分解されない性質をもっています。ビタミンバランスをしっかりとれる食べ方ともいえるでしょう。
蒸し器がないという方はレンジ加熱でもかまいません。
時間をかけたくないのであれば、スライスをして少し水をかけてふんわりラップをし、レンジ加熱をするとすぐに出来上がります。
さらには、細切りじゃがいもと人参できんぴら風にするのも冷えても美味しいのでお弁当にも入れやすい一品です。

「牛肉バター炒め」
牛肉とバターの愛称は脂肪燃焼効果が期待できます。
牛肉が持っているL-カルチニンは脂肪燃焼を促してくれますからバターとの相性が良いのです。
また、牛肉にも共役リノール酸が含まれていますから相乗効果も期待できます。
塩コショウで下味をつけた牛肉で炒めるのも良いですし、最近ブームのバタポン(バターポン酢)をかけるのもさっぱりして良いでしょう。
キノコ類で食物繊維を取ったり季節の野菜を入れるのもバランスとボリュームが取れた一品になります。

「鮭のちゃんちゃん焼き」
北海道の郷土料理の1つであるちゃんちゃん焼き。
今では全国区で知られるメニューともなりました。
このちゃんちゃん焼きもオススメのバターレシピなのです。
発酵食品である味噌、DHAを含んでいる鮭は身体はもちろん脳機能の活性化にもお勧めできるレシピです。
鮭に焼き色を付けたら、キャベツ・玉ねぎ・じゃがいも・キノコ類などお好みの具材を乗せ、味噌・しょうゆ・砂糖・みりんを入れて蒸し焼きにします。
10分ほど経ったら蓋を開けて仕上げにバターを乗せて出来上がりです。
鉄板でなくてもフライパンやホットプレートでも作れますので気軽に試してみてください。

4.まとめ
太る・脂肪ばかりだというイメージのバターですが、さまざまな健康効果さらにはダイエット効果まで期待できることが分かりました。
風味や香りも豊かな食材ですし、使い勝手も良いのでぜひとも取り入れてみてください。
健康的な毎日を美味しく過ごしましょう。

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