蒸し暑い季節でも快適生活 ジメジメ湿気から身体を守れ

豆知識

ジメジメとした空気は心身に重たく感じて苦手だという方も多いでしょう。
特に暑い季節ともなると不快指数ばかりが高くなってしまい、体調不良を起こすこともあるのです。
快適な毎日を過ごすためにも湿気から身を守る方法を知っておくがオススメです。
そんな湿気についての知識をご紹介します。

1.湿気とは

・湿度について
湿度は空気の中の水蒸気のことをいいます。
相対湿度といって、空気が含むことのできる水蒸気量の上限に対して、今はどれだけの水蒸気が含まれているかを示すことがというのが厳密な説明になります。

どのくらいの湿度が快適なのかというと、建築物環境衛生法ですと40%~70%といわれています。
私たちが生活をする上での適正湿度は40%~60%程度です。
これより高かったり低かったりすると、「不快だな」と感じることが多く出てきます。

湿度が高すぎると、カビやダニ・ムカデなどの発生が増えてしまいます。
低すぎてしまうと、静電気が発生しやすくなり、機械類の故障の原因を作ってしまったり、生鮮食料品の品質の低下、絵画や古美術・楽器などがひび割れたり劣化するといわれています。

2.湿度による体への影響

さまざまな影響を及ぼしている湿度ですが、わたしたちの体にも影響があるのです。
例えば、台風や大雨の前に古傷が痛むという経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
これも湿度の影響なのです。
湿度が上がることによって、皮膚呼吸で取り入れた空気で毛細血管が刺激されて古傷に刺激を与えます。
このように人の体の及ぼす事柄についてまとめていきます。

湿度が高い場合
・体内に熱が困りやすいことで、体力の消耗度が上がり倦怠感を引き起こしたり、体温調節効果が下がりやすくなり熱中症リスクが上がる。
・消化酵素の働きが下がるので、食欲不振に陥ることがある。
・湿度により自律神経が乱れやすくなるのでイライラしたり気が落ちてしまうことがある。

湿度が低い場合
・呼吸器系の粘膜が乾燥しやすくなるので風やインフルエンザ菌が増加したり体内に入りやすくなる。
・肌荒れや乾燥からくるかゆみの現金になる。
などがあります。

体調不良に対する対策方法ですが、まずは体温調整と自律神経を整えましょう。
酷暑の時期に運動はオススメできませんが、なるべく日常的な運動は心がけておくと良いでしょう。
もし、運動が苦手であれば温泉やサウナなどで汗腺を開き「汗をかく身体環境」を作りましょう。
そうすることによって、体内に熱がこもりにくくなりバランスとも整いやすくなるでしょう。

食欲不振に陥っているのであれば、口に入りやすいもの・消化の良いものを食べるようにしましょう。
冷たいものやツルンとしたもの、さらには薬味を効かせたものは比較的に食べ進みが良いでしょう。

3.お手軽対策

湿度が高い時期だから仕方がない。
と思うのではなく、対策をすることで快適な環境を整えていただけます。

・湿度を逃がす
お部屋の中のこもった空気を逃がしましょう。
いわゆる「換気」です。
窓が複数あれば、入り口・出口を作って風通りが良くなるよう複数開けると良いでしょう。
梅雨時期などは実践できないのでは?と思われたかもしれません。
しかし、部屋の中に入ってこない程度の雨であれば換気をした方が良いと言われているのです。

・エアコンを活用する
エアコンには除湿機能があります。
これを利用することで、簡単に湿気対策を行うことができます。
「弱冷房除湿」と「再燃除湿」の2つがあるという場合には、前者は室温を下げながら除湿を行うもの・後者は室温をキープして除湿を行うものと特徴を把握しておくと良いでしょう。
季節に合わせて選んでみてください。
電気代については、再燃除湿の方が高くなりやすい傾向にあります。

・除湿剤を置く
クローゼットやシューズボックスさらにはシンク下は湿度が高くなりやすい場所です。
服や靴にカビが生えてしまったりシンクしたの食品類も不衛生な環境においてしまうので、それが体調に影響するかもしれませんから対策を行いましょう。
除湿剤を置くことで簡単に解消していただけます。
湿度は下へたまる傾向があるので、除湿剤も下においてください。
特に、空気の通り道を確保しておくと除湿剤効果がアップします。

・重曹を活用する
お掃除などでも大活躍の重曹も湿気対策にオススメです。
容器に重曹を入れてかーぜで蓋をし輪ゴムでとめます。
これで広い空間でも簡単に除湿を行えます。
重曹が固まってきたら湿気を吸った証拠なので交換のサインです。
そのまま捨てるのではなくお掃除やお洗濯にもう一度使用ができますのでコスパも抜群です。
と諦めるのではなく、対策をすることによって

4.まとめ
乾燥の時期も不快ではありますが、湿度の高い時期は体調不良や不快さをより強く感じることが多いので、今からできる対策を取り入れて快適な空間をつくっていきましょう。
また、あまりに体調不良が長引くようであれば病院を受診することも視野にいれておきましょう。

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