夏野菜にはどんな種類がある?

料理の雑学

何となく色鮮やかなイメージが大きい夏野菜。
スーパーでは季節をえらばずに色々な野菜が売られてはいるものの、季節を意識して取り入れることでさらにその恩恵を受けることも旬を堪能していただくこともできます。
夏野菜の特徴や夏だから作りたいレシピなどを見てみましょう。

1.夏野菜の特徴

夏野菜の大きな特徴と言えば「みずみずしさ」でしょう。
水分のほかにカリウムが含まれている野菜もあり、汗をかいて失われがちな水分補給さらには身体の暑さをおちつけてくれるのです。
さらには、生のままでも食べることができるという手軽な種類も多くあります。
そしてビタミンです。
色鮮やかなイメージがある夏野菜のその色こそがビタミンが含まれているしるしなのです。
食欲を刺激するばかりではなく、紫外線によって壊されてしまうビタミンを補ってくれます。
ビタミンの中には抗酸化作用をもったものもあり、体内の活性酸素(身体のサビの原因)を取り除いてくれる効果も期待できます。
また、ペクチンや食物繊維が豊富に含まれている夏野菜であれば疲労回復や整腸作用・胃腸保護などの作用もあるといわれています。
水分を補いクールダウンをしてくれる。そして胃腸の調子を整え紫外線ダメージ修復をサポートしてくれるというまさしく「夏」にピッタリの効果を持つものが夏野菜なのです。

2.夏野菜の種類(収穫時期)

夏野菜といってもさまざまな種類があります。
代表的なものをいくつかピックアップしてその収穫時期と合わせてみていきましょう。

・トマト
家庭菜園でも作りやすいと言われているトマトは夏野菜の代名詞的な存在です。
収穫時期は6月~9月で、その品種は何と8000を超えます。

・キュウリ
そのまま食べてもお漬物にしても美味しいキュウリも水分が豊富な夏野菜です。
収穫時期は6月~9月で、風通しと日当たりの良い場所を好みます。

・ナス
油との相性が良いとれているナスはその名前の付いた「ナスニン」というポリフェノールが含まれています。
収穫時期は6月~9月です。

・ピーマン
ビタミンからカルシウムまで含まれている栄養豊富な夏野菜で、1株からたくさんの実を収穫できます。
収穫期は6月~11月と夏野菜の中でも比較的に長いほうです。

・オクラ
ネバネバ成分が胃を保護してくれる効果を持ち、血中コレステロールの低下にも良いとされている夏野菜です。
収穫期時期は6月~8月で暑さに強く寒さに弱い特徴があります。

そのほかにはカボチャやズッキーニ・枝豆・トウモロコシなどが代表的な種類です。

3.夏野菜を使ったレシピ

野菜嫌いの方でも美味しく食べられる「夏野菜簡単カレー」(2人前)


材料
ひき肉(豚か合いびきがおすすめ) 100グラム トマト(大) 2 玉ねぎ 1個 ナス 1本 ズッキーニ 1/2本
ニンニク 1片 ショウガ 1片 ローリエ 1枚 カレー粉 大さじ2 醤油 小さじ2 油 大さじ1

作り方
1.下準備
トマト(口当たりが気になる方は湯むきをする)・ナス・ズッキーニは2センチ角に切る。切り終えたナスは水につけてあく抜きをしておく。
玉ねぎニンニクとショウガは粗みじんに切る。

2.炒め作業
鍋に油を敷き、玉ねぎ・ニンニク・ショウガを入れてゆっくりと炒め玉ねぎに甘みを出す。
その後、ひき肉を入れてさらに炒める。

3.煮る作業
カレー粉を入れてさっとなじませたら、トマト半分程度の量と残りの野菜を入れる。
トマトから水分が出てきたらローリエを半分に割って香りを出し、蓋をして5分程度煮込む。

4.仕上げ
残りのトマトを入れたら醤油を入れてひと煮たちさせて、物足りなさがあれば塩コショウ(分量外)で整える。

無水のカレーで栄養もしっかり取れるうえに、材料を細かく切ることで暑い夏でもすぐに作れるスピードメニューです。

箸休めにもオススメの「パプリカのはちみつマリネ」


材料
パプリカ(赤・黄) 各1/2個 酢 大さじ1 オリーブオイル(お好みのオイルでも可) 大さじ1
砂糖 小さじ1 はちみつ 小さじ1 レモン汁 小さじ1/2(無くても可)

作り方(2人分)
1.下準備
パプリカは魚焼きグリルを使って皮が黒くなるまで焼く(10分目安)。
焼きあがったら皮をむいて、一口大に切る。
もし、魚焼きグリルがなければトースターやオーブンでも可。

2.材料を混ぜる
酢・オリーブオイル・砂糖・はちみつ・レモン汁を混ぜ合わせ、その中にパプリカを漬ける。

3.寝かせる
冷蔵庫で2時間以上寝かせる。

食べる前にパセリを散らすと色味も綺麗です。
デザートのような感覚で食べることもできますし、箸休めにもなります。
また、夏バテ対策に良いといわれている酢をはちみつでまろやかにしますので、栄養価はそのままで酸味が苦手な方やお子様でも美味しく召し上がっていただけるでしょう。

まとめ
夏野菜を季節に食べるのは、栄養価はもちろんですが野菜本来の美味しさを感じていただけます。
サラダにできものも多いので、毎日の食卓にも並べやすいでしょう。

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