トマトはいつが旬? 夏では無かったらトマトの1番美味しい時期

夏野菜レシピ

スーパーに行けば必ず見かける野菜の1つが「トマト」です。
彩が美しい事から、お弁当に毎日の食卓にと人気でもあります。
そんなトマトがもつ特徴や旬さらにはよりおいしく食べるためのレシピなどを見ていきましょう。

1.トマトとは

トマトとは?そう聞かれてもどんな野菜なのか分からない方も多いようです。
古来よりヨーロッパ地方では栄養価が高く健康に良い野菜として身近な存在でした。
その語源ですが、現在ではメキシコにて多くその言葉を話す方がいるナワトル後の「トマトル(膨らむ果実)」というところからきていると考えられています。
他の呼び方ですと、パスタのメニューでも見かけるイタリア語の「ポロモード(黄金りんご)」は耳にしたことがあるでしょう。
その赤い色からりんごと称されることが多く、フランスやイギリスでは「愛のりんご」、ドイツでは「天使のりんご」と呼ばれることもあります。

2.トマトの特徴(栄養、成分)

トマトの植物分類ですが、ナス科ナス属に分類されます。
その品種は8000を超えるとされており、日本に限定をしても150品種前後が登録されています。

トマトには栄養が豊富に含まれています。
有名なものは赤い色の栄養素「リコピン」です。このリコピンはトマトの8割以上を占めているとも考えられています。
強い抗酸化作用があり、生活習慣病の改善・予防に良い効果が期待できます。
身体細胞の酸化(さび)を防ぐ効果があるというわけです。
βカロテンやビタミンEにも含まれている成分ですが、トマトはそれぞれ2倍・1000倍もの含有量を誇っています。
また、コラーゲンの生成を補助して紫外線対策にも良いビタミンC、身体に蓄積されている余分な塩分を輩出してくれるカリウム、乳酸の代謝を促進してくれるクエン酸なども豊富に含まれています。
そして美味しいと感じる要因がトマトの中の「グルタミン酸」です。うま味成分として有名な栄養素です。
収穫後のトマトが最も栄養価の高い状態で、放置するほどに失われてしまいます。
もし、家庭菜園などでたくさん収穫できたのであれば「冷凍」をすると栄養価が損なわれずに保存をすることができます。
冷凍トマトはサラダなどに使うのではなくスープや加熱をしたもので利用をしていただくと美味しく召し上がっていただけます。

3.旬はいつ

ハウス栽培からその他さまざまな技術、品種改良などによって1年を通して食べることができるトマトですが、旬は「夏」になります。
キュウリやナス、ピーマンなどと並んで有名な夏野菜です。
夏野菜のく特徴として「枝からぶら下がるように実をつけるもの」というものがありますがトマトもこれに該当します。
一方、進んだハウス技術と春の穏やかな太陽光を浴びて育つ「春のトマト」も甘みが強く美味しいとも言われています。
味の違いですが、夏は水分が多くフレッシュな味わいが楽しめ、春は甘みが比較的に強いという特徴があります。
総合的に考えて、トマトの旬は「春から夏にかけて」というのが正しいかもしれません。

3.旬のトマトレシピ

トマたまササッと炒め
材料(2人分)

トマト 1個 卵 2個 中華ダシ 小さじ1 ごま油 大さじ1
塩・コショウ 少々 小ネギ(無くても可) 適量

作り方
1.下準備
トマトは串切りにする。
卵を割って溶きほぐし、その中に中華ダシを入れ混ぜる。

2.炒める
フライパンを熱し、ごま油を入れトマトを炒める。
トマトが少し崩れてきたら溶き卵を加えて半熟状態で火を止める。
塩・コショウで味を調える。
小ネギを散らす。

プチトマトであれば10個前後で作ると良いでしょう。
砂糖を少し加えたりコーンを加えたりとアレンジも利きやすく、あっという間にできるレシピです。

ナスとベーコンとトマトのパスタ

材料(2人分)
ナス 1本 玉ねぎ 半分 ベーコンスライス 2枚(好みに合わせて増減可) ニンニク 1片
トマト(大) 2個 オリーブオイル 大さじ2 パスタ 200グラム 粉チーズ 適宜
塩・胡椒 少々

作り方
1.下準備
ナスは5ミリ程度の厚さに輪切りをし、水につけてあく抜きをしておく。
玉ねぎは薄切りにする。ベーコンは1センチ幅に切る。
ニンニクはみじん切りにしておく。トマトは粗みじんに切る。

2.炒める
フライパンにオリーブオイルを入れてニンニクを入れ、火をつける。
香りが立ってきたら、ベーコン・ナス・玉ねぎを入れて炒める。

2.煮込み
トマト・塩・コショウを入れて少し煮込む。

3.パスタに絡める
パスタを茹で、2で出来たソースを絡める。
お好みで粉チーズをかける。

おかずがいらないパスタレシピは覚えておいて損はありません。
トマト缶でもできるレシピですが、生トマトで作ると香りや風味が良くなりオススメです。

4.まとめ
改めてトマトについて深く触れていくと、いかに魅力的な野菜であるかが分かります。
旬やレシピを知って、栄養的な部分はもちろん口に美味しく感じるように取り入れていくと良いでしょう。

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